Tポイントが貯まるYahoo! JAPANカードでETCカードを作る

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「Yahoo! JAPANカード」でETCカードを作るメリット

Yahoo! JAPANカードのETCカード券面
まずはじめに、
「Yahoo! JAPANカード」を既にお持ちの方は、「Yahoo! JAPANカード」会員サイトの「カード会員サービスメニュー」よりETCカード追加発行のお申し込みができます。

「Yahoo! JAPANカード」をお持ちでない方は、「Yahoo! JAPANカード」公式ページより、「Yahoo! JAPANカード」の新規お申し込み画面でETCカードを同時申し込みできます。
「Yahoo! JAPANカード」のETCカード公式ページへ→

それでは、「Yahoo! JAPANカード」およびETCカードのご紹介をしていきたいと思います。

●ヤフー・ジャパンが自社のカード子会社「ワイジェイカード」株式会社から発行開始をした「Yahoo! JAPANカード」、カード利用で貯まるポイントは「Vポイント」です。

通常のポイント還元率が1.0%なので、今や、「Vポイント最強クレジットカード」とも言われています。

●ライバル視する「楽天カード」にそん色ない高ポイント還元率カードとなっていますので、ポイント還元を重視するという方は「Yahoo! JAPANカード」でETCカードを作るのも選択肢の一つです。

●また、「Yahoo! JAPANカード」は最短2分で審査結果が出ます。ほぼ機械的な審査ですので、過去にクレジットカードやローン返済などで滞納などをしたことがなければ、審査に通ります。(人によっては多少時間がかかる場合もあり)

主婦、アルバイト、パート、自営業、学生の方もお申し込み頂けます。
自営業の方はクレジットカードの審査に通りづらいと言われていますが、この「Yahoo! JAPANカード」でしたら、審査に通る可能性が大です。

●それと、最短2分で審査結果が出ますので、約一週間前後で、クレジットカードとETCカードが自宅へ届きます。(クレジットカードとETCカードは別送となる場合もあり)
急いでクレジットカードとETCカードを作りたいという方にも、「Yahoo! JAPANカード」はオススメです。

●「Yahoo! JAPANカード」は、Apple Pay(アップルペイ)に対応・登録可能で、全国のQUICPay(クイックペイ)が使えるお店で支払いに使うことができます。QUICPay(クイックペイ)は、ほぼ全てのコンビニチェーンで利用可能ですし、ガソリンスタンドもエネオス・昭和シェル・エッソ・モービル・ゼネラルで利用可能です。もちろん、Apple Pay(アップルペイ)で支払った分にもVポイントが付きます。



Yahoo! JAPANカードはとにかくポイントが貯まる

●Yahoo! JAPANカードは、YahooショッピングとLOHACO(ロハコ)でのショッピング時はポイント還元が3%、それ以外でのネットショッピングや実店舗での買い物や飲食、ETCカード利用分や公共料金支払い分も1%のポイント還元となっています。

●Yahoo! JAPANカードにはTカード機能も搭載されていますので、ファミリーマートやエネオスなどのVポイント加盟店では、Yahoo! JAPANカード提示・現金支払いでも「100円毎または200円毎に1ポイント」付与されます。さらに、Yahoo! JAPANカードでのカード払いをすると「100円毎に1ポイント」追加付与されます。

●Vポイントを積極的に貯めている方は、現在持っているクレジット機能付きTカードのサブカードとしても、あるいは現在持っているクレジット機能付きTカードに変わるメインカードとしても、通常ポイント還元率1%の「Yahoo! JAPANカード」はオススメです。

ファミマTカードとの2枚持ちもOK

Vポイントをファミリーマートでの買い物メインで貯めている方は、ファミマTカードの方がポイントは貯まりやすいのですが、その他の利用シーンでは「Yahoo! JAPNカード」の方が貯まりやすいのです。

ファミマTカードの通常ポイント付与は「200円毎に1ポイント」
Yahoo! JAPANカード「100円毎に1ポイント」

ですので、ファミリーマートでは「ファミマTカード」で、それ以外は「Yahoo! JAPANカード」で、と使い分けて、Vポイントをより効率的に貯めている人も増えています。

それぞれのカードに貯まったVポイントは、どちらかのカードへ移動して使うこともできるのです。

クレジットカード利用でVポイントをガンガン貯めたいという方は、ファミマTカードとYahoo! JAPANカードの2枚持ちを検討してもいいのでは。


●ETCカードの申し込みは、「Yahoo! JAPANカード」申し込み時に、同時申し込みできます。申し込み画面でETCカードの申し込みにもチェックを入れて下さい。
約一週間ほどで自宅へお届けとなります。クレジットカードとETCカードが別送となる場合もあります。

「Yahoo! JAPANカード」のETCカード公式ページ


「Yahoo! JAPANカード」のスペックや特徴

年会費は

クレジットカード:永年年会費無料。

ETCカード:年会費500円(税別)。
Yahoo! JAPANカードはメリットが多いカードですが、このETCカード年会費500円(税別)は、デメリットと言ってもいいかもしれません。
ポイントが断然貯まりやすいということを考えると、目をつぶってもいいデメリットか?

家族カード:永年年会費無料。
Yahoo! JAPANカードは家族カードも申し込みができ、家族カード一枚一枚にETCカードの発行が可能です。その場合、一枚ごとに年会費500円(税別)がかかります。

尚、家族カードのクレジット利用で貯まったポイントは、自動的に本会員に合算されます。
全国のVポイント提携先でTカードとして貯まるポイントは、家族カードに貯まります。

ポイント付与は

クレジットカードでポイントが貯まるイメージ画像

Yahoo! JAPANカードのポイントサービスは、Yahooショッピング・ロハコや「Vポイント加盟店」以外での利用には、通常、利用金額「100円毎に1ポイント」のVポイントが貯まります。ショッピングに限らず、公共料金支払い分、ETC利用分にも同様に貯まります。

携帯電話料金や電気料金などの公共料金、月々の支払いのものをYahoo! JAPANカードでの支払いにすると、けっこうなスピードでVポイントが貯まります。

Vポイントは、「1ポイント=1円」の価値ですので、ポイント還元率は1.0%ということになります。

ポイントの有効期限は1年間ポイントの変動がなかった場合(貯める、使う、交換するのいずれも行われなかった場合)はTポイントが失効します。
貯める、使う、交換するのいずれも行われた場合は、それまでの全てのVポイントが1年延長されます。ですので、ほぼ無期限と言えます。

YahooショッピングとLOHACO(ロハコ)ではポイント3.0%

ヤフーショッピングとロハコの画像

●YahooショッピングとLOHACO(ロハコ)での買い物の際に、Yahoo! JAPANカードで支払うと、いつでも「100円毎に3ポイント」のVポイントかぜ貯まります。。なんとポイント還元率3.0%です!

●Yahooショッピングにおいては、ストアによっては、さらにポイントを上乗せ付与するお店もあります。それと、セールやキャンペーン時にも、さらに、ポイントが貯まることも。

●ロハコは日用品をまとめ買いするのにはとてもオススメですし、無印良品や成城石井が参加しています。また、DHCやファンケル、肌ラボなども参加していますので、サプリメントや化粧品もネット通販で買うならロハコで買うといいです。

Vポイント加盟店ではポイント1.5%〜2.0%

Vポイント加盟店の画像

ファミリーマートやツタヤをはじめとするVポイント加盟店では、カード提示・現金支払いでも「100円または200円に1ポイント」(店舗により異なります)。
さらに、Yahoo! JAPANカードでのクレジット支払いをするとプラス「100円毎に1ポイント」

ですので、クレジット支払いだと、還元率としては1.5%か2.0%でVポイントが貯まるということになります。

Yahoo! JAPANカードは、Tカード機能も付いていますので、提示・現金支払いでもVポイントは貯まります。

「Vポイント加盟店」には、Yahooジャパングループ、ロハコ、ソフトバンク、ファミリーマート、スリーエフ、ツタヤ、エネオス、オートバックス、マルエツ、東武ストア、三越、伊勢丹、ウエルシア、エディオン、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、ドトールコーヒー、ロッテリア、吉野家、牛角、眼鏡市場など、他にも多数の参加企業があります。

電子マネーチャージでもポイントが貯まる
モバイルSuica、スマートイコカ、au WALLET(auウォレット)へのチャージ分にも「100円毎に1ポイント」貯まります。

nanacoへのチャージ分には「200円毎に1ポイント」貯まります。

ただし、au WALLET(auウォレット)へチャージできるのはマスターカードブランドのみ、となっています。

ですので、au WALLET(auウォレット)へチャージしたいとお考えの方は「マスターカード」ブランドをお選びください。

モバイルSuica、スマートイコカ、nanacoへのチャージは。「JCB」「VISA」「マスターカード」のいずれのブランドでもOKです。

ポイント交換は

貯まったポイントは、Yahooジャパンや、ファミリーマートをはじめとしたVポイント加盟店で「1ポイント=1円」として利用代金に充てるか、ANAマイルへ交換することができます。

Yahooジャパングループで使う
YahooショッピングやロハコなどYahooグループでのショッピング代金やサービス利用料金のお支払いの際に、決済画面にて、「1ポイント=1円」として1ポイントから利用代金に充てることができます。
代金の全てをVポイントで支払ってもいいですし、代金の一部をVポイントで支払ってもOK。

Vポイント加盟店で使う
ファミマなどのVポイント加盟店でも、「1ポイント=1円」として1ポイントから利用代金に充てることができます。
こちらも、代金の全てをVポイントで支払ってもいいですし、代金の一部をVポイントで支払ってもOKです。

レジで「○○円分をVポイントで」などと言えばOKです。

※Vポイントカード加盟店であっても、ポイントは貯まるけれど、ポイントを使うことができない加盟店もあります。

ソフトバンク携帯料金などに使う
ソフトバンクもVポイント加盟店ですので、お支払にいVポイントを使うことができます。

携帯電話・スマホの利用料金、新規および機種変更代金、アクセサリ購入代金、修理代金のお支払いに、「1ポイント=1円」として1ポイントから充てることができます。

ANAマイルへ交換する
Vポイントは、ANAマイルへ交換することもできます。
「2ポイント=1ANAマイル」として、500ポイント以上500ポイント単位で交換できます。
ネットで簡単に交換ができ、約10日で交換手続きが完了します。

ETCを利用する方は、必然的にガソリン給油をする機会が多いと思うのですが、「Yahoo! JAPANカード」にはTカード機能が搭載されていますので、ガソリン給油は、Vポイント加盟店の「ENEOS」ガソリンスタンドでするといいです。カード提示で「200円毎に1ポイント」、さらに「Yahoo! JAPANカード」クレジット支払いで「100円毎に1ポイント」が貯まります。

また、「ENEOS」ガソリンスタンドでの支払いに、Vポイントを1ポイントから使うこともできます。


Vポイントは寄付もできる
貯めたポイントでチャリティーに寄付するイメージ画像

クレジットカードで貯まったポイントの交換先として、寄付、チャリティ、義援金に使える例は多いですが、「Yahoo! JAPANカード」で貯まるVポイントは、
「WWF」「ユニセフ」「ドクターヘリ応援募金」「国連WFP 学校給食プログラム募金」「日本赤十字」「国連UNHCR」「セーブ・ザ・チルドレン」「日本ユネスコ」「あしなが育英金」他、26団体・組織へ寄付できます。

「Yahoo! JAPANカード」はApple Pay(アップルペイ)に対応・登録可能

Yahoo! JAPANカードとアップルペイの画像

「Yahoo! JAPANカード」は、Apple Pay(アップルペイ)に対応していますので、iPhoneなどでApple Pay(アップルペイ)に登録可能です。

「Yahoo! JAPANカード」をApple Pay(アップルペイ)へ登録すると、「QUICPAy(クイックペイ)」が紐付られますので、「クイックペイ」が支払いに使えるコンビニなどでお支払いに使えます。

また、アップルペイの「ウォレットアプリ」、または、app store(アップストア)で「Suicaアプリ」をダウンロードすることで、アップルペイで「モバイルSuica」を使うこともできます。
この場合、「モバイルSuica」でSuica電子マネーでのお支払いもできますから、「Suica」が支払いに使えるお店でもお支払いに使えます。

お店での支払い時には、QUICPAy(クイックペイ)またはSuica(スイカ)で支払うことを伝えて、iPhoneをリーダー(端末)にかざせば支払い完了です。

ちなみに、Apple Pay(アップルペイ)・QUICPAy(クイックペイ)で利用した分にもVポイントが貯まります

ただし、Suicaの場合は、Suica利用時ではなく、Suicaチャージ金額に対してVポイントが付与されます。

国際ブランド選びに注意
Apple Pay(アップルペイ)に「Yahoo! JAPANカード」を登録して積極的に使いたいという方は、「Yahoo! JAPANカード」の申し込み時に、国際ブランドは「JCB」か「Mastercard」をお選びください。Apple Payに対応したアプリケーションやオンラインショッピングの支払いにも使えまし、モバイルSuicaを「Walletアプリ」でも「Suicaアプリ」でも利用できます。

一方、「VISA」の場合、QUICPAy(クイックペイ)利用可能店での支払い、iPhone向けSuicaアプリへの登録はできますが、Apple Payに対応したアプリケーションやオンラインショッピングの支払いには使えないという難点がありますし、「Walletアプリ」でモバイルSuicaを使うことができません。

※「Yahoo! JAPANカード」の「VISA」ブランドだけでなく、他のApple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードも「VISA」は同じように利用範囲に制限があります。

「Yahoo! JAPANカード」のETCカード公式ページ


「Yahoo! JAPANカード」の基本概要と申し込み

年会費

クレジットカードは年会費永年無料。
ETCカードは500円(税別)です。

入会基準

1.有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方
Yahoo! JAPANカードのお申し込みには、Yahoo! JAPAN ID(無料)が必要です。
Yahoo! JAPAN IDをお持ちでない方は、Yahoo! JAPANカード申し込み時に取得できます。
2.18歳以上で安定した継続収入のある方

 

【上記以外】
本人が無収入でも配偶者に収入のある方
学生(高校生を除く)
※未成年者は有職・学生にかかわらず親権者の同意が必要です。

 

●主婦、アルバイト、パート、自営業、学生の方も可。

カード発行まで

一週間〜10日前後でお届け。
※Yahoo! JAPANカード申し込み時に「ETCカード」も同時申込可能。

カードブランド jcb  visa マスター
付帯保険 ショッピング保険。
発行会社 ワイジェイカード株式会社

 

「Yahoo! JAPANカード」のETCカード公式ページ

 

「Yahoo! JAPANカード」と併せて検討したいETCカード

 

ファミマTカードのETCカード券面

ファミマTカードのETCカード詳細 ≫
「Yahoo! JAPANカード」と同じくVポイントが貯まるクレジットカードとして、主にファミリーマートでの買い物メインでVポイントを貯めている方に圧倒的に人気の「ファミマTカード」。ファミリーマートではVポイントの獲得が断然有利です。しかし、ファミリーマート以外では「Yahoo! JAPANカード」の方がVポイントが貯まりやすい。そこで、「Yahoo! JAPANカード」と「ファミマTカード」の両方を持ち、Vポイントを合算するという使い方もありです。どちらのカードも年会費永年無料なので年会費コストはかかりません。
※ETCカードは、「Yahoo! JAPANカード」か「ファミマTカード」のどちらかで作ればいいですし、両方のカードでETCカードを作ってもかまいません。