ビューカードでETCカードを作るメリット

ビューカードを既にお持ちの方は、ビューカード会員サイトの「VIEWs NET」よりビューETCカード追加発行のお申し込みができます。または、ビューカードセンター「03-6685-7000」にてお問い合わせいただけます。
ビューカードをお持ちでない方は、ビューカード公式ページより、ビューカードの新規お申し込み画面でETCカードを同時申し込みできます。
それでは、ビューカードおよびETCカードのご紹介をしていきたいと思います。
●「ビュースイカ」カードは、JR東日本のグループ会社であるビューカードが発行するスタンダードカードです。
Suicaへのチャージをはじめ、JR東日本グループでクレジット決済での買い物時のポイント還元率は1.5%と高く、さらに、JRホテルズ宿泊料金20%割引きなど、お得特典が満載です。
ですので、普段、JR東日本の施設利用や切符・定期券購入の機会が多い方、Suicaチャージでポイントをお得に貯めたいと考えている方は、この「ビュースイカ」カードでETCカードを作るといいです。
●「ビュースイカ」カードのETCカードである『ビューETCカード』は、「ビュースイカ」カード申し込み時に同時申し込みができます。
●クルマを運転される方は、必然的にガソリンや軽油の給油をする機会がありますが、ENEOSガソリンスタンドはビューカード特約店となっていて、給油代金のお支払いにクレジット決済利用された分には、還元率1.0%でポイントが貯まります。
ですので、「ビュースイカ」カードでETCカードを作られましたら、ガソリン給油はENEOSでするのかオススメです。
●また、「ビュースイカ」カードはApple Pay(アップルペイ)に対応・登録可能で、全国のQUICPay(クイックペイ)が使えるお店で支払いに使うことができます。QUICPay(クイックペイ)は、ほぼ全てのコンビニチェーンで利用可能ですし、ガソリンスタンドもエネオス・昭和シェル・エッソ・モービル・ゼネラルで利用可能です。もちろん、Apple Pay(アップルペイ)で支払った分にもビューサンクスポイントが付きます。
ちなみに、エネオス以外のガソリンスタンド、昭和シェル・エッソ・モービル・ゼネラルで「ビュースイカ」カードを紐付けしたApple Pay(アップルペイ)で支払った場合は、通常ポイント還元率0.5%でポイントが貯まります。
●専業主婦(主夫)、アルバイト、パート、自営業、年金受給者、学生の方もお申し込み頂けます。
■「ビュースイカ」カード & ビューETCカードの作り方(申し込みの流れ)はページ下段でご紹介↓
クレジットカードとETCカードの年会費
ビューカードの利用シーン別ポイント付与は
SuicaチャージやJR東日本での利用はポイント3倍
ウェブ明細で年間600円相当のポイント
ENEOSとENEOSでんきでポイント2倍
「えきねっと」利用分はダブルでポイント
ビューカードのポイント交換・利用
お得なビューカード会員限定割引(ホテル割引き他)
国内・海外旅行傷害保険
ビューカードはApple Pay(アップルペイ)に対応・登録可能
ビューカード 申し込みの流れ(ETCカードを作る流れ)
「ビュースイカ」カードのスペックや特徴
年会費は
クレジットカード:524円(税込)。ETCカード:524円(税込)。
家族カード:524円(税込)。
尚、家族カードで貯まったポイントは、自動的に本会員に合算されます。
ただし、『ビックカメラSuicaカード』は年会費無料であるのですが、ビューETCカードの年会費524円(税込)はかかります。
※ビューカードの中で、定番の「ビュースイカ」カードに次いで人気があるのが、この『ビックカメラSuicaカード』です。年会費無料という点が支持されています。
ポイント付与は

ビューカードのポイントサービスは「ビューサンクスポイント」から、JR東日本の共通ポイントとしてスタートした「JREポイント」へと変更されています。
ビューカード利用で貯まるJREポイントは、通常1ヶ月間のカード利用総額「1000円毎に5ポイント(5円相当)」貯まります。ショッピングや飲食などの利用に限らず、公共料金支払い分、ETC利用分にも同様に貯まります。
「1ポイント=1円」の価値ですので、ポイント還元率は0.5%ということになります。
ただし、SuicaチャージやJR東日本での利用分については、さらにポイントが貯まるようになっています。(以下で詳しくご説明いたしています)
ポイントの有効期限は24ヶ月です。ただし、最後にポイント獲得・利用した日から2年後の月末までですので、2年以上のカード利用やポイント利用が空かない限り、有効期限が切れることはありません。実質的にはほぼ無期限と言えます。
ビューカードのポイント付与は、1ヶ月間のカード利用総額に対しての付与ですので、1回の買い物の999円以下の端数が切り捨てにならないのが嬉しい特徴です。
例えば、高還元率カードの定番である楽天カード、Yahoo! JAPANカード、dカードは、1回の買い物ごとにポイントを付与するシステムですので、99円以下は切り捨てられてポイントが与えられます。199円の買い物なら、99円が切り捨てられて、1ポイントしか付きません。この切り捨ては蓄積すると結構な額になる場合があり、ポイント面でとても損です。
しかし、ビューカードは、1ヶ月間の利用総額に対してのポイント付与ですので、最も切り捨てられるとしても999円分で済むのでお得です。
最近は、1回の買い物金額に対してポイント付与というクレジットカードが増えていますので、ポイント還元率が高くても、実は端数が切り捨てられるので、ポイント付与において損をしているかも、ということも考えられるのです。
SuicaチャージやJR東日本での利用はポイント3倍
ビューカードからのSuicaチャージやJR東日本でのチケット購入代金に対しては、通常の3倍、つまり「1000円毎に15ポイント(15円相当)」のJREポイントが貯まります。ポイント3倍になる対象は以下です。
- Suica及びモバイルSuicaへのチャージ(入会)やオートチャージ(自動入金)
- 乗車券、定期券、回数券、特急券購入
- モバイルSuica特急券、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券購入
- JR東日本国内ツアー
- えきねっと」からのライナー券予約
ウェブ明細で年間600円相当のポイント
ビューカードの利用明細を、紙明細からウェブ明細へ変更すると、利用明細書発行のたびに50ポイン(50円相当)を付与。1年間で600円相当のJREポイントが貯まります。「ビュー・スイカ」カードの年会費は477円(税別)ですが、ウェブ明細にすることで、年会費負担をナシにすることができます。
ENEOSとENEOSでんきでポイント2倍
「ENEOS」と「ENEOSでんき」は、ビューカードの特約店となっていて、通常の2倍、つまり「1000円毎に10ポイント(10円相当)」のJREポイントが貯まります。ENEOSガソリンスタンドでは、給油代金をビューカードで支払うとポイント2倍となります。給油代金以外はポイント2倍対象外です。また、一部のENEOS店舗はポイント2倍とならない場合もあります。
「えきねっと」利用分はダブルでポイント
「えきねっと」とは、JR東日本が運営するネットサービスウェブサイトで、全国の新幹線やJR特急列車の指定席きっぷのお申込み、JR東日本国内ツアー商品のお申込みをはじめ、東日本エリアの現地観光プラン、鉄道グッズなどのショッピングができます。お支払いの際にビューカードを利用されると、JREポイントとえきねっとポイントの両方が貯まります。えきねっとポイントは、JREポイントへ交換できます。
また、「えきねっとポイントモール」があり、楽天市場、Yahooショッピングをはじめ有名ネットショップが多数参加しています。
各クレジットカード会社は、カード会員向けにポイントがお得に貯まるネットショッピングモールを運営していますが、ビューカードは運営しておりません。その代わりとして、「えきねっとポイントモール」と連携している形をとっています。
ポイント交換は
●貯まったJREポイントは、商品やグッズと交換、Suicaへのチャージ、商品券やギフト券へ交換できます。Suicaへチャージ
1ポイントあたり1円相当で、Suica及びモバイルSuicaへチャージできます。「ポイント=1円相当」から交換できます。
交換できる商品券・ギフト券の一例としては
びゅう商品券、ルミネ商品券、クーポン、グリーン車利用券、他多数あります。JREポイントは寄付もできる

クレジットカードで貯まったポイントの交換先として、寄付、チャリティ、義援金に使える例は多いですが、JREポイントは、
「日本赤十字社」「東日本大震災子ども支援募金 ユネスコ協会就学支援奨学金」へ寄付できます。
お得なビューカード会員限定割引
ビューカードは会員特典として、JR東日本グループのホテルやレンタカーをはじめ、会員割引の施設や店舗が多数ありますので、ビューカード会員になったらお得な割引き特典を積極的に利用されるといいです。JR東日本ホテルズ割引き
「JR東日本ホテルズ」(メトロポリタンホテルズ、ホテルメッツ、ホテルニューグランドなど)を利用の際に割引サービスを受けられます。ビューカードで決済すると、宿泊基本料金が最大20%割引、直営レストラン・バー 基本料金最大10%割引となります。
また、チェックイン時にビューカードを提示すると、チェックアウト時間を12時まで無料で延長できます。
「JR東日本ホテルズ」の他にも、ホテルグループ、東急ホテルズでも、宿泊基本料金10%割引があります。
その他、全国の宿泊施設や温泉施設などで割引サービスがあります。
ホテル・宿泊施設関係以外でも
- 駅レンタカー 10%割引き(ビューカード提示)
- カラオケビッグエコー ルーム料金30%割引き他(ビューカード提示)
- レストランカラオケ・シダックス ルーム料金20%割引き他(ビューカード提示)
- サカイ引越センター 引越基本料金25%割引き・ダンボール最大50枚サービス(ビューカード決済)
- アート引越センター 引越基本料金20%割引き・ダンボール最大50枚サービス(ビューカード決済)
- ジェイアール東日本物流 引越基本料金20%割引き(ビューカード決済)
国内・海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
きっぷや旅行商品をビューカードでお買求めいただくと、改札を入ってから出るまでを補償します。- 死亡・後遺障害が最高1,000万円
- 入院が3,000円/日
- 手術が入院保険金日額の10倍または5倍
- 通院が2,000円/日
海外旅行傷害保険
海外旅行にお出かけの際に、自動で海外旅行保険が適用されます。手続きや届け出などの必要がない自動付帯です。- 死亡・後遺障害が最高500万円
- 傷害治療費用が50万円限度
- 疾病治療費用が50万円限度
心配な方は、別途、補償内容が充実している海外旅行保険への加入がオススメです。
ビューカードはApple Pay(アップルペイ)に対応・登録可能

ビューカードは、Apple Pay(アップルペイ)に対応していますので、iPhoneなどでApple Pay(アップルペイ)に登録可能です。
ビューカードをApple Pay(アップルペイ)へ登録すると、「QUICPAy(クイックペイ)」が紐付られますので、「クイックペイ」が支払いに使えるコンビニなどでお支払いに使えます。
また、アップルペイの「ウォレットアプリ」、または、app store(アップストア)で「Suicaアプリ」をダウンロードすることで、アップルペイで「モバイルSuica」を使うこともできます。
この場合、「モバイルSuica」でSuica電子マネーでのお支払いもできますから、「Suica」が支払いに使えるお店でもお支払いに使えます。
お店での支払い時には、QUICPAy(クイックペイ)またはSuica(スイカ)で支払うことを伝えて、iPhoneをリーダー(端末)にかざせば支払い完了です。
ちなみに、Apple Pay(アップルペイ)・QUICPAy(クイックペイ)で利用した分にもJREポイントが貯まります。
ただし、Suicaの場合は、Suica利用時ではなく、Suicaチャージ金額に対してJREポイントが貯まります。
国際ブランド選びに注意
Apple Pay(アップルペイ)にビューカードを登録して積極的に使いたいという方は、ビューカードの申し込み時に、国際ブランドは「JCB」か「Mastercard」をお選びください。Apple Payに対応したアプリケーションやオンラインショッピングの支払いにも使えるからです。一方、「VISA」の場合、QUICPAy(クイックペイ)利用可能店での支払い、iPhone向けSuicaアプリへの登録はできますが、Apple Payに対応したアプリケーションやオンラインショッピングの支払いには使えないという難点があります。
※ビューカードの「VISA」ブランドだけでなく、他のApple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードも「VISA」は同じように利用範囲に制限があります。
「ビュースイカ」カードの基本概要と申し込み
【「ビュースイカ」カードでビューETCカードを作る流れ】
「ビュースイカ」カードでETCカードをウェブサイトから申し込む流れを解説していきます。
ウェブサイトからならPCでもスマホでも、24時間いつでも申し込めるので便利です。
「ビュースイカ」カードの公式申し込みページへアクセスします。
公式ページで、「ビュースイカ」カードのサービス及び特典内容、キャンペーンなどについてあらためて確認してください。
問題がなければ、申し込みボタンをクリックします。
申込画面が表示されますので、住所や氏名などをはじめ記入事項を1つ1つ入力していきます。
入力の際には、誤字脱字などの入力ミスがないように気を付けてください。特に、個人情報の入力にミスがあると、信用情報機関のデータベースへアクセスできませんので、その時点で審査落ちとなってしまいます。
また、収入や借り入れ状況などについても、正しい情報を入力しましょう。
申込画面で「引き落とし口座」を設定できる方は、設定するといいです。
設定できない方は、書類郵送申し込みとなり、カードが届くまで時間がかかります。
申込画面から、各銀行のウェブサイトへ遷移しての手続きとなります。
「引き落とし口座」に指定できる銀行は、都市銀行、地方銀行、信用金庫、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、新生銀行となっています。
入力が終わり、送信をすると、「お申込み受付メール」が届きます。
と同時に入会審査が開始されます。
入会審査完了までの時間は、早い場合もありますし、多少時間がかかる場合もあります。
入会審査を通過した方には、本人限定受取郵便(特定事項伝達型)で「ビュースイカ」カードが届きますので、受け取りの際には、運転免許証などの本人確認書類を提示して受け取ります。
受け取った「ビュースイカ」カードの裏面の署名欄に自筆でサインをすれば、すぐに使えます。
サインをしないでクレジットカードを使って不正利用などの被害に遭った場合、補償されないこともありますので、必ずサインをお忘れなく。
ビューETCカードは、「ビュースイカ」カードお届け後、1週間程度でお届けとなりますので、約2週間後のお届けとなります。
ビューETCカードも受け取り後、即、利用可能です。
年会費 |
クレジットカード年会費は524円(税込)。
※家族カードは最大9枚まで発行可能。ビューETCカードも家族カード1枚につき1枚発行可能。 |
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入会基準 |
日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。 |
カード発行まで |
クレジットカードは最短1週間でお届け。 |
カードブランド | ![]() ![]() ![]() |
付帯保険 |
カード紛失・盗難補償。 |
発行会社 | 株式会社ビューカード |