ANA JCBカードでETCカードを作るメリット
まずはじめに、
「ANA JCBカード」を既にお持ちの方は、JCBカード会員サイトの「MyJCB」よりETCカード追加発行のお申し込みができます。または、JCBカードのETCスルーカード入会ご案内専用ダイヤル「0120-1104-55」、携帯電話の方は「0570-0010-55」にてお申し込みいただけます。
「ANA JCBカード」をお持ちでない方は、「ANA JCBカード」公式ページより、「ANA JCBカード」の新規お申し込み画面でETCカードを同時申し込みできます。
「ANA JCBカード」を既にお持ちの方は、JCBカード会員サイトの「MyJCB」よりETCカード追加発行のお申し込みができます。または、JCBカードのETCスルーカード入会ご案内専用ダイヤル「0120-1104-55」、携帯電話の方は「0570-0010-55」にてお申し込みいただけます。
「ANA JCBカード」をお持ちでない方は、「ANA JCBカード」公式ページより、「ANA JCBカード」の新規お申し込み画面でETCカードを同時申し込みできます。
それでは、「ANA JCBカード」およびETCカードのご紹介をしていきたいと思います。
ETCカード利用やショッピングでのクレジットカード利用でANAマイルを貯めて、貯まったマイルを航空チケットに交換して、国内・海外旅行へ無料で行きたいと言う方は、この「ANA JCBカード」でETCカードを作ると良いです。
このページでは、ベーシックな「ANA JCBカード」一般カードを取り上げてご紹介いたしますが、発行対象者別やカード機能別に、合計7枚のカードがラインナップされています。各々のカード別特徴に関しましては、このページからリンクしている「ANA JCBカード」公式サイトをご参照下さい。
ANA JCBカードのラインナップ
●一般カード : 年会費2,100円(税込)・初年度年会費無料、18歳以上の社会人対象カード。海外旅行傷害保険最高1000万円。●学生カード : 在学中年会費無料、18歳以上の学生対象カード。
●ANA JCBカード ZERO : 年会費無料、18歳以上〜29歳以下の社会人対象カード。
●ANA JCBワイドカード :年会費7,975円(税込)、18歳以上の社会人対象カード。海外旅行傷害保険最高5000万円。
●ANA JCBワイドゴールドカード :年会費15,400円(税込)、20歳以上の社会人対象カード。海外旅行傷害保険最高1億円(国内5000万円)。
●ANA JCBカード プレミアム :年会費77,000円(税込)、30歳以上の社会人対象カード。国内・海外旅行傷害保険最高1億円。
●ANA ToMeカード PASMO JCB(ソラチカカード) : 年会費2,200円(税込)・初年度年会費無料、18歳以上の社会人対象カード。東京メトロとの提携カード、PASMOオートチャージ機能搭載。
ANA JCBカード入会キャンペーン特典
ANA JCBカードのスペックや特徴
年会費は
クレジットカード:初年度無料、2年目から2,200円(税込)。ETCカード:永年年会費無料。
家族カード:年会費1,100円(税込)。
家族カード1枚ごとに1枚のETCカードを発行できます。
尚、家族カードで貯まったポイントは、自動的に本会員に合算されます。
ただし、ANA便の搭乗によって獲得するANAマイルは、家族カードごとに貯まります。
家族カードで貯まったANAマイルは、「ANAカードファミリーマイル」に登録すると合算できます。
尚、家族カードで貯まったポイントは、自動的に本会員に合算されます。
ただし、ANA便の搭乗によって獲得するANAマイルは、家族カードごとに貯まります。
家族カードで貯まったANAマイルは、「ANAカードファミリーマイル」に登録すると合算できます。
ポイント&マイル付与は
「ANA JCBカード」は、カード利用シーンなどに置いて、JCBカードの「OkiDokiポイント」か「ANAマイレージ・マイル」が貯まります。
「OkiDokiポイント」と「ANAマイレージ・マイル」は相互交換できます。
【OkiDokiポイント】
●JCBカードのポイントサービスである「OkiDokiポイント」は、カード利用額「1000円毎に1ポイント(5円税別)」が貯まります円。追加発行できる電子マネー「クイックペイ」利用分にも同様に貯まります。ポイントの有効期限は最長2年です。
「1ポイント=5円」の価値ですので、ポイント還元率は0.5%ということになります。
●JCBカードには、年間のカード利用額に応じてポイント付与率がアップする「JCB STAR MEMBERS」 制度があります。
【ANAマイレージ・マイル】
●ANAグループ便や提携航空会社の搭乗で、搭乗区間に応じてANAマイルが貯まります。●また、「ANAカードマイプラス加盟店」でカード利用の際、カード利用額「100円〜200円毎に1マイル」が貯まります。ANAカードマイプラス加盟店は、百貨店、ホテル、通販会社、食品、ファッション、書籍、スポーツ関連の店舗など多数あります。
「ANAカードマイプラス加盟店」には、エネオスガソリンスタンドと出光ガソリンスタンドがありますので、ガソリン給油はどちらかのスタンドを利用して、ANAマイルをお得に貯めるといいです。
ANAマイルの有効期限は最長3年です。
「1マイル=1.5円相当」の価値ですので、ポイント還元率は0.75%〜1.5%ということになります。
ポイント交換は
【OkiDokiポイント】
●貯まったポイントは商品や商品券と交換できる他、ANAマイルへ交換できます。●また、NTTドコモポイント、AUポイント、楽天スーパーポイント、ヤフーポイント、Vポイント、そして電子マネー「Nanaco(ナナコ)」ポイント、「Edy」ポイントなどがあります。この他にもポイント交換先があります。
OkiDokiポイントは寄付もできます
クレジットカードで貯まったポイントの交換先として、寄付、チャリティ、義援金に使える例は多いですが、JCBカード利用で貯まるOkiDokiポイントは、
「日本ユニセフ協会」「日本ユネスコ協会連盟」「WWFジャパン」「日本赤十字社」「国連UNHCR協会」「国連WFP」「国境なき医師団日本」「ピースウィンズ・ジャパン」「Present Tree」「日本臓器移植ネットワーク」「JCBこども応援基金」へ寄付できます。
【ANAマイレージ・マイル】
●貯まったANAマイルは、ANAグループ便航空券、提携航空会社航空券、スターアライアンスグループ航空会社航空券、座席のグレードアップなどへ交換できます。●また、Vポイント、楽天スーパーポイント、Edyポイントなどへ交換することができます。
ANAマイルは寄付もできます
クレジットカードで貯まったポイントの交換先として、寄付、チャリティ、義援金に使える例は多いですが、ANAマイルは、
「東北海岸林再生プロジェクト」「サンゴ再生プロジェクト」「WonderFLYへの支援」「Blue Wing プログラム」へ寄付できます。
寄付先の団体・組織は随時入れ替わりします。
付帯する保険や特典
最高1000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)。ANA国内線・国際線機内販売10%引き、空港内店舗「ANA FESTA」で10%引き、ANA国内ツアー(ANAスカイホリデー)、ANA海外ツアー(ANAハローツアー)ツアー商品5%引き、などの割引特典があります。
ANA JCBカードはApple Pay(アップルペイ)に対応・登録可能
ANA JCBカードは、Apple Pay(アップルペイ)に対応していますので、iPhoneなどでApple Pay(アップルペイ)に登録可能です。
ANA JCBカードをApple Pay(アップルペイ)へ登録すると、「QUICPAy(クイックペイ)」が紐付られますので、「クイックペイ」が支払いに使えるコンビニなどでお支払いに使えます。
また、アップルペイの「ウォレットアプリ」、または、app store(アップストア)で「Suicaアプリ」をダウンロードすることで、アップルペイで「モバイルSuica」を使うこともできます。
この場合、「モバイルSuica」でSuica電子マネーでのお支払いもできますから、「Suica」が支払いに使えるお店でもお支払いに使えます。
お店での支払い時には、QUICPAy(クイックペイ)またはSuica(スイカ)で支払うことを伝えて、iPhoneをリーダー(端末)にかざせば支払い完了です。
ちなみに、Apple Pay(アップルペイ)・QUICPAy(クイックペイ)で利用した分にもOkiDokiポイントが貯まります。
ただし、Suicaに関しては、ANA JCBカードの場合、Suicaへのチャージ分にも、Suica利用分にもポイントは付きません。
また、Apple Payに対応したアプリケーションやオンラインショッピングの支払いにも使えます。この利用の場合も、OkiDokiポイントは貯まります。
ANA JCBカードの基本概要と申し込み
年会費 |
クレジットカード年会費は初年度無料、2年目以降は2,200円(税別)。 |
---|---|
入会基準 |
原則として18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 |
カード発行まで |
クレジットカードもETCカードも最短5営業日発行。 |
カードブランド | |
付帯保険 |
海外旅行傷害保険。 |
発行会社 | 株式会社ジェーシービー(JCB) |