信頼の三井住友VISAカードでETCカードを作る

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三井住友カードでETCカードを作るメリット

三井住友カードETCカード券面

まずはじめに、
三井住友カードを既にお持ちの方は、三井住友カード会員サイトの「Vpass」よりETCカード追加発行のお申し込みができます。または、専用ダイヤル「0120-919324 (自動音声応答)」へお電話をしてETCカード申込書を取り寄せます。

三井住友カードをお持ちでない方は、三井住友カード公式ページより、三井住友カードの新規お申し込み画面でETCカードを同時申し込みできます。
三井住友カードのETCカード公式ページへ→

それでは、三井住友カードおよびETCカードのご紹介をしていきたいと思います。

ETCカードを作る上で信頼性を重視したいという方には、この「三井住友カード」ETCカードがオススメです。
三井住友カードは長年信頼のブランドとして定着していますし、カード利用者の安心・安全を実現するためのカードセキュリティー体制も整っています。

●また、日本で最初にVISAカードを発行したこともあり、その信頼度と知名度の高さは海外でも通用し、三井住友カードのカードフェイスは海外でも広く知れ渡っています。

●三井住友カードは、学生向けや若者向け、女性向けなど対象を絞ったカードも発行しているのですが、このページでは一番スタンダードな『三井住友カード』を取り上げてご紹介いたします。

●三井住友カードは、付帯サービスも豊富で、国内・海外旅行の割引予約、海外旅行時の日本語サポート、チケット予約、ゴルフ場予約などのサービスがあります。

●また、ポイント交換先が豊富で、電子マネーを使っている人は「Suica」「WAON」「nanaco」「楽天Edy」へ交換できますし、楽天スーパーポイントやTポイント、dポイントやPontaポイント、航空マイルなら「ANAマイル」「シンガポール航空マイル」「アリタリア航空マイル」へ交換できます。その他にもポイントの交換先があります。

●ポイント獲得において注目したいのは、コンビニ(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート)とマクドナルドでの利用分には、通常の5倍ポイント還元率2.5%という高い還元率で貯まることです。

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合あり。
※一部Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスがご利用いただけない店舗あり。

●都市銀行、地方銀行、ゆうちょ銀行、ソニー銀行、イオン銀行、住信SBIネット銀行のいずれかに口座をお持ちの方でしたら、最短翌営業日でカード発行となりますので、お急ぎの方にもオススメです。

●三井住友カードはApple Pay(アップルペイ)に対応・登録可能で、全国のiD(アイディ)が使えるお店で支払いに使うことができます。iD(アイデイ)は、ほぼ全てのコンビニチェーンで利用可能ですし、ガソリンスタンドもエネオス・エッソ・モービル・ゼネラルで利用可能です。もちろん、Apple Pay(アップルペイ)で支払った分にもポイントが付きます。

●18歳〜25歳の学生・社会人の方は、こちらの『三井住友カード デビュープラス』でETCを作ると良いです。ポイント還元が2倍となっています。


三井住友カードのスペックや特徴

年会費は

クレジットカード:初年度無料、2年目から1,375円(税込)。
ただし、前年度のカード利用総額やマイ・ペイすリボへの登録&年1回以上のリボ払い手数料が発生するカード利用、WEB明細に登録することで年会費が無料または割引となります。

ETCカード:初年度無料、2年目から税抜550円(税込)。
ただし、年に1度でもETC利用があれば、翌年度も無料となります。

家族カード:初年度無料、2年目から440円(税込)。
ただし、初年度はお1人目の年会費無料、翌年度以降は、家族カードでの前年のお買物利用回数が3回以上の場合無料に。
お2人目以降の家族カードは所定の年会費440円(税込)がかかります。
家族カード1枚ごとに1枚のETCカードを発行できます。
尚、家族カードで貯まったポイントは、自動的に本会員に合算されます。

ポイント付与は

クレジットカードでポイントが貯まるイメージ画像

●三井住友カードのポイントサービスである「Vポイント」は、カード利用額「200円毎に1ポイント(1円相当)」が貯まります。ポイントの有効期限は最長2年です。

「1ポイント=1円」の価値ですので、ポイント還元率は0.5%ということになります。

●三井住友カードには、「ボーナスポイント」 制度があり、年間カード利用額50万円以上で段階的にボーナスポイントが貯まります。

●上記でも述べましたが、コンビニのセブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート、そしてマクドナルドでの利用分については、いつでも、通常の5倍のポイントが貯まります。つまり、「1000円あたり25ポイント(25円相当)」のポイントが貯まります。
対象のお支払いは、クレジット、iD(アップルペイ含む)、VISAタッチ、Mastercardコンタクトレスとなっています。

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合あり。
※一部Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスがご利用いただけない店舗あり。

●三井住友カードの街のカード利用でポイント増量orキャッシュバックされる【ココイコ】に登録すると、ポイント3倍+1%キャッシュバックなどの特典があります。
【ココイコ】の利用の仕方は簡単で、買い物前に【ココイコ】でエントリーしてから買い物をすると、ポイント増量やキャッシュバックがあるのです。
【ココイコ】参加のお店は、例えば、百貨店なら、小田急百貨店・タカシマヤ・大丸・東急百貨店・松坂屋などが、ポイント3倍+1%キャッシュバックです。
百貨店だけでなく、ショッピングモール、ファッション、スポーツ・アウトドア、インテリア・雑貨、家電、飲食店など普段買い物をするお店がかなり参加していますので、ポイントをより多く貯めたり、キャッシュバックでお得を獲得したりと、ぜひ、【ココイコ】を利用されるといいです。

●三井住友カードは、カード会員向けにポイントがお得に貯まるネットショッピングモール「ポイントUPモール」を運営しています。「ポイントUPモール」経由でネットショッピングをすると、通常の2倍〜20倍のポイントが貯まります。また、すぐに使える期間限定のクーポンの配布もしています。
「ポイントUPモール」には、楽天市場、Amazon、Yahooショッピング、ユニクロ、DHC、エクスペディア、アップル、ベルメゾン、一休.comなど、多数の有名ネットショップが参加しています。ですので、ネットショップをする際には、買い物をしたいショップが「ポイントUPモール」へ参加していないかチェックしてからするとポイントをお得に貯められます。

●三井住友カード会員は、追加カートとして電子マネーの「iD専用カード」を発行して使うことができます。「iD」利用分にも利用月額「1000円毎に1ポイント」が貯まります。「iD」はほとんどのコンビニチェーンで利用できますので、コンビニなどでの少額決済を「iD」で手軽にすることで、少額分も無駄なくポイント付与対象にすることができてお得です。
三井住友カード申し込み時に、「三井住友カードiD一体型」をお申し込みすることもできます。
NTTドコモユーザーの方でしたら、スマホや携帯で「iD」を利用することもできます。

ポイント交換は

●貯まったポイントは商品や商品券と交換できる他、ANAマイルや楽天スーパーポイントなど多彩な交換先へ交換できます。
また、「1ポイント=3円」としてカード利用代金に充当することもできます。

交換できる商品券の一例としては
VJAギフトカード、三井住友VISAプリペイドカード、なだ万お食事券、ルートインホテルズご宿泊優待券、カエトクカード タリーズカード、モスカード、ハーゲンダッツミニカップギフト券、TOHOシネマズ映画鑑賞引換券、ユナイテッドシネマ/シネプレックス映画鑑賞引換券、109シネマズ映画鑑賞引換券、ユニバーサルスタジオジャパン・スタジオパスなどがあります。

ポイント交換先(移行先)の一例としては
ANAマイル、シンガポール航空マイル、アリタリア航空マイル、
WAONポイント、nanacoポイント、楽天Edy、Suicaポイント、PiTaPa ショップdeポイント、
楽天スーパーポイント、dポイント、au WALLET ポイント、Tポイント、Pontaポイント、
タリーズカードへチャージ、スターバックスカードへチャージ、
カエトクカードへチャージ、ベルメゾンポイント、ビックポイント、ジョーシンポイント、ヨドバシカメラ・ゴールドポイント、Gポイントなどがあります。

キャッシュバック(カード利用代金へ充当)
ポイント交換以外の使い方として、「1ポイント=3円」としてクレジットカード利用代金に充当することもできます。
ですが、この場合、「1ポイント=3円」ですので、2円分の損をしてしまいます。(本来のポイントの価値は「1ポイント=5円」)。

そこで、三井住友カードは、追加カードとして電子マネー「iD専用カード」を発行できるので、「iD」利用代金への充当をするといいです。「iD」の利用代金に充当する場合は「1ポイント=5円」となります。
ですので、ポイントを利用代金に充当して使いたい方は、「iD」を追加発行して利用代金に充てるといいです。
「iD」は各コンビニでも使えますし、「iD」対応の自動販売機も増えていますので、少額決済用に「iD」を使って、その支払いの一部に貯まったポイントを充当すると良いです。

ポイントで寄付もできる
貯めたポイントでチャリティーに寄付するイメージ画像

クレジットカードで貯まったポイントの交換先として、寄付、チャリティ、義援金に使える例は多いですが、三井住友VISAのワールドプレゼントポイントは、
「ユニセフ」「国連WFP」「i日本ユネスコ」「WWFジャパン」「日本赤十字」「プレゼントツリー」「京都大学iPS細胞研究基金」「JOCオリンピック選手強化寄付プログラム」他からお好きな団体・組織などへ寄付できます。

追加発行カード

三井住友カードは、追加発行可能カードとして、ETCカードの他に「iD」「PiTaPa(ピタパ)」「WAON」があります。

カード会員付帯サービス

●上記でも述べましたが、海外旅行時の日本語サポートや各種チケット予約や優待サービスなどが充実しています。

●カード会員向けの「VJトラベルデスク」では、海外旅行・国内旅行のツアー商品が5%割引きなどのサービスがあります。

●また、カードで旅行代金を支払うことが条件となりますが、最高2000万円の海外旅行傷害保険も付帯されています。

三井住友カードはApple Pay(アップルペイ)に対応・登録可能

三井住友VISAデビュープラスカードとアップルペイの画

三井住友カードは、Apple Pay(アップルペイ)に対応していますので、iPhoneなどでApple Pay(アップルペイ)に登録可能です。

三井住友カードをApple Pay(アップルペイ)へ登録すると、「iD」が紐付られますので、「iD」が支払いに使えるコンビニなどでお支払いに使えます。

また、アップルペイの「ウォレットアプリ」、または、app store(アップストア)で「Suicaアプリ」をダウンロードすることで、アップルペイで「モバイルSuica」を使うこともできます。
この場合、「モバイルSuica」でSuica電子マネーでのお支払いもできますから、「Suica」が支払えるお店でもお支払いに使えます。

お店での支払い時には、iD(アイディ)またはSuica(スイカ)で支払うことを伝えて、iPhoneをリーダー(端末)にかざせば支払い完了です。

ちなみに、Apple Pay(アップルペイ)・iD(アイデイ)で利用した分にもワールドプレゼントポイントが貯まります

ただし、Suicaに関しては、三井住友カードの場合、Suicaへのチャージ分にも、Suica利用分にもワールドプレゼントポイントは付きません。

国際ブランド選びに注意
Apple Pay(アップルペイ)に三井住友カードを登録して積極的に使いたいという方は、三井住友カードの申し込み時に、国際ブランドは「Mastercard」をお選びください。Apple Payに対応したアプリケーションやオンラインショッピングの支払いにも使えます。

一方、「VISA」の場合、iD(アイデイ)利用可能店での支払い、iPhone向けSuicaアプリへの登録はできますが、Apple Payに対応したアプリケーションやオンラインショッピングの支払いには使えないという難点があります。

※三井住友カードの「VISA」ブランドだけでなく、他のApple Pay(アップルペイ)対応クレジットカードも「VISA」は同じように利用範囲に制限があります。

三井住友カードの基本概要と申し込み

年会費

クレジットカード年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円(税込)ですが、前年度のカード利用総額やマイ・ペイすリボへの登録&年1回以上のリボ払い手数料が発生するカード利用、WEB明細に登録することで年会費が無料または割引となります。

 

ETCカード年会費は初年度無料、2年目以降は税抜550円(税込)ですが、年間で1度でもETC利用があれば翌年度も年会費無料に。

 

家族カード年会費は初年度無料、2年目以降は税抜440円(税込)ですが、「マイ・ペイすリボ」登録と「WEB明細書」で翌年度も年会費無料に。

入会基準

高校生を除く満18歳以上の方。
(未成年の方は親権者の同意が必要です)

カード発行まで

クレジットカードもETCカードも最短翌営業日
※三井住友カード申し込み時に「ETCカード」も同時申込可能。
※両方最短3営業日発行ですが、三井住友カードと「ETCカード」は別送。

カードブランド  visa  マスター
付帯保険

海外旅行傷害保険。
ショッピングショッピング補償

発行会社 三井住友カード株式会社