ETCカードの年会費無料について

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ETCカードの年会費無料について

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基本的にETCカードはクレジットカードの追加カードとして発行されます。
そして、多くの場合、ETCカードの年会費は無料とされています。

ですので、年会費無料でETCカードを持ちたい方は、クレジットカードも年会費無料であるのかをチェックする必要があります。

クレジットカードもETCカードも、両方が年会費無料で、はじめて完全年会費無料でETCカードを持てるということになります。

■「クレジットカード」→年会費無料
■「ETCカード」→年会費無料
これで、はじめて年会費無料のETCカードと言えます。


年会費無料ETCカード画像


●多くのETCカードは年会費無料ですが、割合としては8割くらいは年会費は無料という設定になっていると考えて良いと思います。

今は、クレジットカードやETCカードを持つにあたっても、コストパフォーマンス重視という方が増えていますので、ETCカードが有料であることを避けたいという傾向が高くなっています。そういう消費者心理に対応するようなかたちで、ETCカードの年会費を無料にするクレジットカード会社が増えています。

当サイト【ETCカードの作り方 [作成方法や選び方をガイド]】でご紹介しているETCカードの多くも年会費無料です。

条件付きでETCカード年会費が無料になる例


年会費が有料のETCカードでも、条件付きで年会費が無料となる場合が多いです。

例えば、『楽天カード』は、クレジットカードの年会費は永年無料ですが、ETCカードは年会費500円(税別)となっています。ですが、楽天PointClubの会員ランクが「プラチナ会員」「ダイヤモンド会員」の方はETCカードの年会費が無料となります。

『三井住友VISAカード』のETCカードは、初年度無料ですが2年目から税抜500円+税となっています。ただし、年に1度でもETC利用があれば翌年度も無料となります。

このように、ETCカードの年会費が有料の場合でも、条件付きで年会費無料とする例も多いです。

ETCカードの発行手数料がかかる例もあります


ETCカードの年会費は無料であるけれど、発行手数料が必要という場合もあります。

三菱UFJニコスが発行するクレジットカードの多くは、ETCカード発行手数料を設定している場合が多く、1000円(税別)としてあります。
例えば、『三菱UFJニコス・VIASO(ビアソ)カード』がそうです。

高速道路会社発行のETCカードも年会無料


ETCカードをこれから作るという方は、クレジットカードもETCカードも年会費無料、ETCカード発行手数料も無料、しかも貯まったポイントで高速道路利用料金を支払うことができる高速道路会社が発行するETCカードもおすすめの1枚です。

高速道路会社のネクスコ東日本、ネクスコ中日本、ネクスコ西日本はイオンカードと提携発行してクレジットカード(ETCカード自動付帯)を発行しています。

イオンカードとの提携発行クレジットカードですので、イオン系列商業施設での割引デーポイント2倍イオンシネマ300円割引などの特典や優待も付いていますし、貯まったWAON POINTを使って高速道路利用料金を支払うことができるのでおすすめです。
首都高速と阪神高速との提携カードもあります。